ウルトラマンオーブストリウムギャラクシー ウルトラマンタロウとウルトラマンマックスのウルトラフュージョンカードを用いて変身する形態。 ウルトラマンロッソ フレイム、ウルトラマンブル フレイム ウルトラマンロッソまたはウルトラマンブルがタロウクリスタルを用いて変身する形態。 ウルトラマンゼット 212キロバイト (29,278 語) - 2022年4月10日 (日) 08:59 |
俳優・三ツ木清隆「人前に出るのもイヤになって…」30歳で倒れ入院、レギュラー全降板&契約解除された過去
>>62
俺も同じ立場だったら、タロウよりも白獅子仮面を選ぶわ
wikiによると白獅子は一時オクラ入りしてて、
レッドバロンが遅れるから急遽の陽の目みたいに書かれてるけどな
けど、被りでもしない限りタロウの降板も解せんではある
タロウもそう速いクランクインだったわけじゃないし
(Aで切る段取りで子供を6番目の弟にしてたわけだから)
タロウは'73年の1月下旬にはもう撮影が始まっていたよ。(クランクインは1月25日)
その>>62のヤツも読んだけど、白獅子仮面の主役の話の方が後から来たというのも分かる。
4月開始の番組なら普通はこんなに早くに撮影開始とはならないだろうからな。
結局三ツ木さんが降りざるを得なくなったのは京都で撮っている白獅子仮面との掛け持ちに無理があって
スケジュールに支障を来すようになったからだろう。
三ツ木さん自身が東京-京都を行ったり来たりして何とか両立出来たとしても、ドラマというものは他の出演者だっているし、
彼らの都合だってあるんだから三ツ木さん一人に他の者が合わせるなんて訳には行かんだろうよ。
まして当時の三ツ木さんは二十歳そこそこ、レギュラー陣の中じゃ一番の若僧な訳で、こちらでは主役でもないのに
若僧の都合に振り回されたんでは当然他のレギュラー陣も面白くはあるまいよ。
残念だけど降板は避けられない事だったと思う。
三ツ木さんはタロウ出演前は、大江戸捜査網にも準レギュラーで出演してたあ。白鳥船長こと中村竹弥さんやナレーター瑳川哲朗さんはもとより、杉良太郎、梶芽衣子、岡田可愛といった面々と芝居をしてたから、若かりし頃の三ツ木さんには神経の消耗は相当なもんだったろうなあ。
特捜最前線の西田敏行みたいな感じかな。
タロウは極端な路線変更がないのにキャストの動きは妙に激しい
所詮、ジャリ番ってことさ
と、まだ70年代当時は、
出演者も視聴者(の保護者)も思っていたものだったが、
今では、流行り廃れが早く、再放送もごく稀な一般ドラマより、
特撮ジャリ番の方が、マニアもいるし雑誌書籍も出るし、記録媒体も売れるから、
長い目で見れば俳優にとってずっとお得だったくさい。
>>70
それは21世紀に入ってからだよね
今のTVドラマは概ね3ヶ月、しかもバシバシ特番が入るから回数としては10回程度で終わってしまう
若手役者や彼らを抱える事務所は1年間、50回程度の放送が保証されている特撮番組を好適なステップと考える
>>72
逆も真で、1年間の長期拘束がネックにもなってるよなあ。
名古屋章なんて1クールドラマなら完走してただろう
>>70
朝ドラや大河ドラマは放映中は話題になるけど、みんなすぐ忘れちゃうんだよな
でも特撮ヒーロー物は根強いファンが放映終了後もずっと応援してくれる
まあ中には迷惑なファンも大勢いて、役者さんたちは塩対応することもあるけどな(ウルトラセブン、グリッドマン、テンマレンジャーなど)
>>73
エースで竜隊長、タロウ・レオでナレーターを務めてた瑳川さんは、大江戸捜査網出演中にウルトラシリーズ出演を誘われた時、「今、観ている子供達が大人になっても忘れない。」という口説き文句をされてたなあ。後、森次晃嗣さんはどうしても、森次=セブンというイメージ上でゴールデンタイムでの悪役は堪忍して欲しいという要望で、ファンには塩対応してなかったような?
>>79
森次がゴールデンでの悪役をセブン観る子供のために避けてたのは80年代くらいまでだよ
ファンへの塩対応ってのは無配慮なヲタに対してのみ
所かまわずダンと同一視して、あまつさえ経営の店舗で無軌道なことすりゃ、そりゃそれなりの対応にはなるだろ
とはいえ、結局「主役」かどうかですよ。
そもそもウルトラマンや怪獣が中心の
番組だし、30分ドラマだし、
主役以外はそんなにおいしくはない、と事務所的には考える。
長期拘束される事がネックになってたんじゃないだろ。要は本人にその気さえあれば
毎回は無理だとしてももっと出演頻度を上げる事ぐらいは出来た。
実際並行出演してた「刑事くん」は一切休んでいないんだから。
いくらプロデューサーサイドから「可能な時に出てくれればいいです」と言われたとしても、
出演を承諾したからには出る時間なんてのは出来るのを待つんじゃなく「自分で作る」のが役者ってものだろう。
でも名古屋に関してはハナから「初期10話と最終回出演で」という
話だったと思うね。
というのも初期以降の出演が、東野英心の不在回に限られているから。
「東野のピンチヒッターお願いします」というオファー以外しなかったんじゃないの
東野さんの副隊長は最初から名古屋さんのスケジュールに不安が有ったスタッフの保険みたいな感じか似たような例だと80の大門正明さんも
橋本Pの談話に名古屋は特別出演みたいなもんとかなかったっけ?
先行の刑事くんもあるから全話出演を想定してないと
それで現場指揮役として副隊長の東野がキャスティングされてたんじゃね?
瑳川哲朗さんは本人自体がSF好きだったことも
大きい
ダンは、映画『あゝ野麦峠』で、女工を搾取する工場の若旦那を演じて、原田美枝子の巨乳を揉んだ!
必殺をはじめとする時代劇でも、何度も悪役を演じていたな
まあ、ハヤタも悪代官の常連だし、郷秀樹も未だに悪のボス役を演じる事が多いが
>>82
森次さんは若かりし頃の大竹しのぶも犯していたな。基本、ウルトラ兄弟は悪役を演じる事が多いが、篠田さんは時代劇や現代劇で悪役を演じた事は記憶にないなあ。犯人役でも、身内を庇って相手を殺すか、自ら犯罪を被る役が多いなあ。
>>84
篠田三郎は必殺シリーズはスペシャルの「大奥、春日野局の秘密」にしか出ていないが悪役ではなく中村主水たちの助っ人仕事人で、いつもは悪役が多い高峰圭ニも珍しく助っ人仕事人役だったが頼み人の裏切りで最後の仕事前に殺される報われない役だった。
>>84
うろ覚えだけど何年か前の刑事ドラマ?だったかで黒幕の政治家役やってたはず。キャスト欄の篠田さん目当てで見てたら悪役だったんかいって思ったわ。
郷秀樹はデビュー当時同じ外人みたいな顔て事でライバル扱いだった草刈正雄
が今で大御所だと思うと残念だな
森次はセブンの数年後の美しきチャレンジャーて新藤恵美主演のスポコンドラマで割とおいしい役やってた記憶があるけど
何気にスカイライダーとウルトラマンタロウの共闘が見れて草
二人の事件簿ではタロウと仮面ライダー1号の共演回があったな
篠田さんは80年代中盤位まではドラマや映画の主役や準主役クラスの役の常連だったなこないだ配信でGメン82の第一話見たけどかっこいい刑事の役
だった
篠田さんはNHKの時代劇「立花登青春手控え」シリーズのナレーターやっていたね
若いころと違って、抑えた渋い声だった
数年前、戦艦武蔵が発見された時、NHKで関連のドラマやっていたが、ヒロインを演じた石原さとみの父親役を篠田さんが演じていた
ペギー葉山って本人が顔出しで出演したのは第一話と最終回だけで
バードンやフライングライドロンの時は声だけだったんだな
(出典 Youtube)
声量すごいし歌声衰え感じさせないしすっげーと思ったんだけど、ゼアスいる?
タロウや歌より目立ってんじゃねーかw
てつをは自分が演じた仮面ライダー批判の件で
謝罪をしたけど言われたからという感じ
篠田さんはウルトラのオファーを断り続けたけど
愛情をなくしたわけではなかった
真夏さんの命を助けたし、タイガのヒーローとのインタビューにも
積極的に応じてたしな
でもタロウ第1話を2話に分けてしまうと、第1話にウルトラマンタロウは登場しないことになっていたと思う
当時では許されないことだったが、今思うと、思い切った冒険しても良かったと思う
最終回のあの結末を思うとね
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